３月１２日に「３月診断士フォーラム」を開催しました。

今回は、当会で研究会に参加している若手診断士３人（内田哲司さん、 青木高志 さん、 石井正樹さん）が順番に講演するミニセミナー形式で開催しました。

１番目は内田哲司さんが、「問題解決のベストプラク ティス 」と題し、問題解決の流れと考え方のお話しいただきました。余談でChatGPTの話題に触れ、２番目は青木高志さんが、「【経営をデザインする】～経営デザインシートと知財の活用～」と題し、経営デザインシートの活用方法についてお話しいただきました。３番目は石井正樹さんが、「サステナビリティ経営のための知識と実践」と題し、具体的にどのように企業で活用をしていくのかといった実践事例をを教えていただきました。

テーマが幅広く、また深い内容で、診断士活動にとって非常に勉強になる内容満載の１２０分でした。会員から活発な質問も飛び出し、関心の高さが現れていました。

今後もこういった機会を通して活発な情報交換をしていきたいと考えています。

３人の講師の方、準備も含め、お忙しい中ありがとうございました。

フォーラム委員