中小企業診断士の日記念事業「ここまでやるぞ!中小企業診断士!」を開催しました

令和6年11月12日に標記フォーラムをピュアリティまきびにて開催、行政・支援機関・金融機関関係者など80人が参加しました。
本事業は11月4日が中小企業診断士の日として制定されたのを受けて企画されたもので、今年は行政・支援機関が中小企業診断士と一緒に企業の課題解決に取組んだ本領・ホンキの事例を3事例紹介しました。
まずは山﨑 順子会員からコロナ禍により売上減に陥ったパン屋に粘り強く寄り添い売上拡大に導いた事例が紹介されました。
続いて、長船 洋人会員から事業承継、相続、所有権移転などの複雑な問題を抱えていた事業者を、他士業や支援機関と連携しながら解決に導いた事例が紹介されました。
最後に、藤井 正徳会員から資金繰りに困る会社を支援機関の支援メニューを活用しながら利益が上がる会社に生まれ変わらせた事例が紹介されました。
参加者からは「熱いリアルな話が聞けて良かった」と好評価をいただきました。
フォーラム後には事例発表者を交えて懇親会が開催され活発な交流が行われました。
次年度も記念事業を開催予定ですので、ぜひご参加ください。

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